カテゴリ:オールドノリタケ( 3 )

カルピスの思い出 * ARVANA

子供の頃、母がいれてくれるカルピスは、なんだか薄味で、いつも自分で注ぎ足していた。
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ケチケチしないで、もっとカルピスをいっぱい入れてくれたらいいのに、といつも思っていた。
今、自分にちょうどよい濃さで、ケチケチしないでいれているつもりのカルピス。
娘は口をとがらせて、「ケチケチしないでもっとカルピスをいっぱいいれてよ。」と言いながら注ぎ足している。

大人の口と、子供の口はちょっとお好みが違ったようで。母もきっとこんな気分だったに違いない(笑)。

***

春の大掃除の頃、スリフトで見つけたオールドノリタケ。
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どのあたりからオールドと言うのかよくわからないけれど、こちらは1933年ごろのお品。
うちの母と同世代であろうと思う。

パン皿とベリーボウル、それからプラッターと、何やらスープでも入れそうなハンドル付きの大きなボウル。
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M in wreath small bow 3 leaves / 1933 / ARVANA

ハンドル付きのボウルに、正月のお節でも盛りつけてみたいものだ。
野望を胸に、来年の正月を待つ。その間に料理の腕前も磨きたいものだ。それは気が向いたらということで(笑)。
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by nanami_style | 2011-06-16 04:18 | オールドノリタケ

高菜の辛子炒め * 貴重なお袋の味

単なる箸休め的な存在ですが、高菜の塩漬けから作ったら、かなりの手間がかかるんでしょうね。
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私は塩漬けされたものを、ミツワから買ってきました(笑)。
なので、塩抜きするところから始めればいいわけで、楽ちんです。器は明治ごろのオールドノリタケ。

夫の母は、樽で塩漬けするところからやっています。
ウコンと塩で漬けるらしいですが、私はどうやるのかは知りません。
いつも姑(ハハ)が漬けたものを、辛子炒めにしてから送ってくれていました。
姑が元気なうちに、作り方を教えてもらっておかなくてはと思っています。

「辛子高菜」と称してかの地では色々な種類のものが売られていますが、やっぱり姑が作ったのが一番おいしい気がします。
それぞれの家庭にそれぞれの味があって、こういう地味で単純なものほど手抜きが効かないというか、
作るのが難しいような気がします。
「お袋の味」っていうのは、そういうものなのかも知れませんね。

私たちが日ごろ美味しいと評判のレストランで口にするのは「万人が好む味」のもの。
確かに美味しいけれど、大人になって何かの折に無性に食べたくなるのは、やっぱり家で食べたあれこれ。
お金で買えない、母親の腕一本にかかった味というのは、大人になってからその大切さに気付くのかも知れませんね。







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by nanami_style | 2011-04-13 02:24 | オールドノリタケ

暑さ再び*エアコン故障も再び(汗)。

夏日が戻ってきました。ここ数日90度越えの日が続いたようです。

「ようです」なんて人ごとのように言っていられるのは、エアコンのおかげですね。
ところが昨日からエアコンの調子が悪く、家の中も蒸し風呂状態に。
こんな暑い日は何もする気が起きないけれど、食事の支度はサボるわけにはいかないのが辛いところ。

昨夜のメインは、酸味と辛味で食欲増進。鶏から揚げに酸っぱくて辛い餡をからめてみました。
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家にある野菜を一緒に入れて、酢豚(鶏だけど)辛いバージョンみたいな感じです。
皿はオールドノリタケ。なんとなく、中華が似合う(笑)。





今回のエアコンの故障は、エアコンそのものの不具合ではなく、配線がルーズだったために、
繋がっていたワイヤーに負荷がかかり、オーバーヒートしてしまったらしい。

配電盤の中のブレーカーが、エアコン部分だけが異様に熱くなり、ブレーカーがすぐに落ちてしまうので、
多分そんなことかなーとは思っていたけれど。

夫はこういう系統はからきしダメなので、家の修理は簡単なものは私がし、こういうのは業者に依頼。
なんだかなーの感じです(笑)。

何しろ古い家で、リノベーションをして内装はきれいになっているものの、電気の配線はわけがわからない状態。
多分、大家さんも良く分かっていないんじゃないかしら。オーナー自身もブループリントも持っていないような状態が割と普通で、
日曜大工好きのお父さんが、歴代のオーナーの中にいたりすると、そりゃぁもう電気の配線は最悪になっていたりするらしいです。

ちょっとコワイ気がする。

そんなわけで、電気系統は怖いので、さっさと電話して修理に来てもらいました。
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請求書の150ドルは、手間とストレスと安全性を考えたら、断然安いと思うのです。
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by nanami_style | 2010-07-13 18:04 | オールドノリタケ